【地震の影響】本格和風建築の弱点、小壁の脱落を直す

能登半島地震の影響で小壁が脱落してしまった現場のステンレス張り工事です。弊社でも年に1回〜2回ある工事です。新潟の昔建てられた本格和風建築の小壁は土壁に漆喰仕上げが殆どです。

目次

施工前

外ですのでどうしても風雨に晒されますと端の方から漆喰が剥がれてくることが多いです。今回の場合は地震の影響ですが、やはり弱い角がやられています。

施工後

外部足場設置後、慎重に1ヶ所ずつ採寸して行きます。ただ採寸するだけではなく、直角もチェックし、誤差を散らす為に経験に基づき寸法を割り出します。この辺は職人の勘による所が大きく何か計算で出せるものではありません。原寸ではまず入りません。弊社で小壁用に使用している板はカラーステンレスの0.3mmです。半艶タイプなのでステンレス特有の歪みを多少緩和してくれる良い材料です。

まとめ

ステンレスを使用しますので費用はかかりますが錆びる事がほぼないので施工後は安心していただけます。本格的な和風建築は元々お金のかかる作りですのでメンテナンス費用も高額になる事が多いです。建主さんは兎も角、住み継がれた方はメンテナンス費用に驚かれる方が結構いらっしゃいます。計画性を持って早めに対処されると幾分は費用が抑えられますので、家の周りを目視で良いのでたまにチェックする事をお勧めします。

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